オードリーが好き

 

最近、約束された将来が欲しい。とありきたりなことを考える。いや、ありきたりであってありきたりではないのかもしれない。マイノリティーの方。

 

家が先祖代々受け継がれてきた商いをしているとかそういう確実な何かではなく、昨今謳われることの多い、年金や少子化、雇用問題などなど自分を取り巻く社会の中身についてのこと。

 

桜を見る会の反社会勢力関与問題に関しての、安倍総理の下した閣議決定。中学社会で公民と歴史で第二次世界大戦の事について学んだ人間であれば誰もが「独裁」と考えるのではないだろうか。違うことを考える人ももちろんいるとは思うけれど、100人に聞いたら15人は僕と同じ考えの人がいる自信がある。

 

つまり、安倍内閣が指導する日本には約束された将来なんてものはないと感じたということ。

 

今日、テレビを見たらまず最初にこのニュースが目に入りました。今日は一日苦しかったです。なにをどうしても辛さに打ち勝つ幸せがある将来について考えることが出来ないのです。

現状を変える辛さがこの先待っているのかと思うと、目の前が真っ暗になります。ポケモンでいうところのリタイアです。

「若者は政治に関心を持て」関心を持った先には辛い世界が広がることだってあるんですよ。と。

 

今日も癒しを求めて日向坂で会いましょうを見ること、死んでもやめません。